宮島や平和記念公園など世界的にも多くの注目が集まる広島。
THE KNOTは、グローバルな視点を持ち合わせながら、広島との強いつながりを最大限表現したいと考えました。
日本語、英語、ハングル、中国語など、言語としての機能を持たせながら、様々な言語が混じり合う様子はTHE KNOTのアイデンティティを明確に表現します。誰もが平等で世界中へ開かれた場所として、「THE KNOT HIROSHIMA」を様々なアートワークやサインを通して表現しています。
Our Gallery
立花文穂氏の作品
1階のエントランスにはアーティスト立花文穂氏の作品が展示されています。
立花氏の30年余りの創作活動の中で氏が個人的ではあるものの、作品の裏側のテーマとして広島との関わりを意識していたもの、または広島に深く浸透していると考える作品を「THE KNOT HIROSHIMA」のために選んでいただきました。
広島平和記念資料館の柱の写真や文字の成り立ちをテーマにしたコラージュ作品、墨による書のような作品、原爆ドームの天井が楕円であることに着想した墨の作品、木活字による活版印刷の作品、など、広島の7つの川にちなんで7つの作品がピックアップされています。7つの作品名は、『立つ』『天満』『感光』『母型』『球体』『傘下』『書体』と題され、ポスター作品としてオフセットで印刷しています。
Skins Edition1 Front & Skins Edition1 Back
平面的な2枚の絵はつながるよう構成され、人の身体の様に立体的に描かれています。『多様な肌の色』をテーマにしたアート作品「Skins Edition 1」 は、世界中の人たちが織りなす美しくピースフルな世界を表現しており、逆境や不運に打ち勝つメッセージが込められています。
ますます地球が一つとなり国境を超えていくこの時代に、肌の色という表面的なものから、どこまで本質的な部分を追求できるか。この場所広島からはじまったこの作品をEdition1(第一号)と名付けました。
タイポグラフィーアート
各階のエレベーターホールには、日本語をはじめ英語、フランス語、中国語、ハングル語、ヒンディー語などそれぞれ違う言語で“広島”や“THE KNOT”という言葉を使用したタイポグラフィーアートがご覧いただけます。また、ツインルームの客室には“LOVE”や“PEACE”などの言葉を使用したアートが飾られています。
タイポグラフィーアート
各階のエレベーターホールには、日本語をはじめ英語、フランス語、中国語、ハングル語、ヒンディー語などそれぞれ違う言語で“広島”や“THE KNOT”という言葉を使用したタイポグラフィーアートがご覧いただけます。また、ツインルームの客室には“LOVE”や“PEACE”などの言葉を使用したアートが飾られています。