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2019.12.10
【Gallery】SOUVENIRS DE TOKYO Exhibition

K-NARF & SHOKO による SOUVENIRS DE TOKYO展 を12月28日よりTHE KNOT TOKYO Shinjuku (以下、THE KNOT)2F のLOUNGEにて開催いたします。
東京を拠点に活動するアーティストデュオ K-NARF & SHOKO は日々の生活の中にある一見何の変哲も無いSuper-Ordinaryなものを未来に記録するために、非日常的でExtra-Ordinaryな視覚的記録としてヴィジュアルアーカイブへとトランスフォームさせています。
K-NARFが10年以上前に発明した写真技法tape-o-graphプロセスはBricolageアートムーヴメントから派生しており、それは、photographyと時間軸で遊びながら想像と現実、過去と未来の間を行き来するユニークな世界。
梱包用のテープを使用して写真を制作したり、100円ショップやホームセンター、文房具屋などから集めた道具や材料を使ってスケールの大きなインスタレーションを制作したりと、彼らの作品はphotographyに対して革新的neo-analogなアプローチを試みており、独立したインデペンデントなアーティストとしてのステータスを主張する上で、関わったプロジェクトは全て自分たちの手で制作し、また自分たち自身をセルフリプレゼントしながら国内外で多くの展示を行っています。
東京を拠点に活動するアーティストデュオ K-NARF & SHOKO は日々の生活の中にある一見何の変哲も無いSuper-Ordinaryなものを未来に記録するために、非日常的でExtra-Ordinaryな視覚的記録としてヴィジュアルアーカイブへとトランスフォームさせています。
K-NARFが10年以上前に発明した写真技法tape-o-graphプロセスはBricolageアートムーヴメントから派生しており、それは、photographyと時間軸で遊びながら想像と現実、過去と未来の間を行き来するユニークな世界。
梱包用のテープを使用して写真を制作したり、100円ショップやホームセンター、文房具屋などから集めた道具や材料を使ってスケールの大きなインスタレーションを制作したりと、彼らの作品はphotographyに対して革新的neo-analogなアプローチを試みており、独立したインデペンデントなアーティストとしてのステータスを主張する上で、関わったプロジェクトは全て自分たちの手で制作し、また自分たち自身をセルフリプレゼントしながら国内外で多くの展示を行っています。

そしてこの展示では、3つのシリーズ以外にも K-NARF & SHOKO がセレクトした、アーティストから見る東京らしいものを集め、東京のお土産(SOUVENIRS)として気軽に実際に持ち帰ることができる作品もご用意いたしました。
“HATARAKIMONO PROJECT”

“HATARAKIMONO PROJECT” は彼らが2年以上の歳月をかけて取り組んだ、日本の働く人100人のポートレートで構成されるアートプロジェクト。
日本語の「働き者」という単語は、一生懸命真面目によく働く人に対し敬意を持って表した、日本語にしかない表現でどんな仕事であってもそれを気取らず楽しんでやっている人と定義しています。 このプロジェクトで撮影された多くは彼らのスタジオの近所で働く人々であり、その中にはTHE KNOTのすぐ近くで働く消防士達も含まれています。
日本語の「働き者」という単語は、一生懸命真面目によく働く人に対し敬意を持って表した、日本語にしかない表現でどんな仕事であってもそれを気取らず楽しんでやっている人と定義しています。 このプロジェクトで撮影された多くは彼らのスタジオの近所で働く人々であり、その中にはTHE KNOTのすぐ近くで働く消防士達も含まれています。


彼らは数日の間に自然の力によって東京が大きく変化する、1年でとりわけ素晴らしいこの時期に、有名な桜はもちろんのこと、名前も知らないような花々をも記録し、この花々は冬の終わりの知らせと共に、pre-summertime の夏を待ちわびるワクワクした気持ちも運んできてくれました。


この印刷道具は全て手彫りで、造り酒屋のロゴや新装オープンの衣料品店への招待、冬物セールのキャッチコピーなど人々の日常に関わる情報の広告を刷るために使用されていました。
このシリーズでは、以前まで普通にあったものが今となってはとても貴重となってしまった、失われた職人達の技をコンテンポラリーな写真技法であるTape-o-graphyを用いて未来へと記録に残しています。
