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2020.10.8

【Gallery】Nature of Change

2020年10月15日から新しいエキシビジョンがTHE KNOT 2F LOUNGEにて開催いたします。

エキシビション概要
今回のエキシビジョン Nature of Change (ネイチャー オブ チェンジ)は、東京を拠点にするメキシコ出身の陶芸家ソフィ ア ソーラメンテがロシア出身のフォトグラファー、ユーリア スコーゴレワとコラボレーションしつくり上げた最新のプロジェクトです。

このエキシビジョンでは、異なる文化背景を持った東京在住の2人が、変化のある動きの性質をより深く特徴的な陶芸作品と写真を通して追い求め、そこから儚くも美しくそしてそこにある力強さを表現しています。

このエキシビジョンの中心には変化というものの哲学や詩的なものが存在し、それはここ最近、個人や社会が直面している難しい変化でもあります。 今、私たちがおかれている肉体的、精神的に孤立した状況の中で、何かと繋がっていたいという気持ちや、焦燥感を原動力に陶芸や写真を作り上げました。

優雅で上品なダンサーのように流れのある陶芸作品たちと、その瞬間瞬間に詩的ともいえる体の動きを捉えた写真、それらが相まって作品が出来上がったのです。


各セクションについて

INTERTWINED
結びつき
この「結びつき」は儚くも美しく、そして力強い人生と強く繋がる必要性に対する、探求と尊敬の意を示した1つ1つの作品は互いにしっかり繋がりトーテムになるよう精密にデザインされており、それぞれが1つにまとまるように、焼き上げも全て同時に行われている。 バランスを取るために、しっかり重心が中心にくるよう設計されており、組み立てると別々ではなく、1つの作品として力強く立たせる事が出来る。
全ての作品はソフィアの手作りで1つ1つ東京の工房で作成され、粘土は信楽と三重のものを使用、素材そして大地そのものの美しさを表現するために釉薬(うわぐすり/ゆうやく)は塗られていない。
全ての作品工程が繊細であり、ソフィア自身最初から最後まで神経を集中させ作品作りに取り組んだ。粘土はそのままの状態では触れたり、轆轤で回すだけで瞬く間に変化するが、焼き上げることにより頑丈なものに姿を変え、この先将来もその形を留めることが出来るのである。


NATURAL MOVEMENT
自然な動作
今回、振付師・ダンサーの三東 瑠璃をこのコラボレーション作品に招いた。太平洋側で行った撮影、このロケーションは陶芸がもつ大地、自然の要素を象徴するものである。三東のダンスは轆轤の上の粘土からインスパイヤーされたもので、粘土のような柔軟な体の動きを止まることのない波と、終わることのない地平線と並べている。
海は変化しているのだろうか?それとも同じなのか?

身の回りで変化は常に起きている。あなたにとっての「変化」とはなんだろうか?
ソフィア ソーラメンテとユーリア スコーゴレワは人生の流れと変化に着目しています。 2人は日々アート活動に専念し、自身の存在の深みを、様々な違った視点をもつ人々と共有し、より強い繋がりを現実社会で探求しています。 一つの存在から他の存在に繋がろうとする行為は、結局のところ、アートを通した精神的な旅のようなものなのです。

「ネイチャーオブチェンジ」展、2020年10月15日から2021年1月15日までTHE KNOT TOKYO Shinjuku 2F GALLERYにて開催です。