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美術家 立花文穂

Dec 14, 2023

ホテルエントランスで旅人を出迎えてくれる7つのアート作品。

広島らしさを感じてほしいわけではない

ホテルエントランスで旅人を出迎えてくれる7つのアート作品。作者であるアーティスト・立花文穂さんは生まれ育った広島のまちに在る7つの川から着想を得て、7つのアートワークをここに展示した。

<プロフィール>
美術家 立花文穂
1968年広島市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン 学科卒業。東京芸術大学美術研究科修了。文字・紙・本を 素材、テーマに作品制作し、1995年佐賀町エキジビット・ スペースで個展 「MADE IN U.S.A.」をはじめ、2011年、ギンザ・ グラフィック・ギャラリー (東京)で「デザイン 立花文穂」展 など国内外で展覧会を行う。2007年より責任編集とデザ インを自ら行う雑誌『球体』を始める。2020年現在、8号まで 刊行。『クララ洋裁研究所』(2000年)、『書体/shape of my shadow』 (2014年)、『傘下』 (2020年)など数多くの アーティストブックを制作。著書に『かたちのみかた』 (2013年、誠文堂新光社)、『立花文穂作品集 Leaves』 (2016年、誠文堂新光社)がある。